英語が苦手のママ（パパ）なら誰しも、子どもの英語教育は、ネィティブな発音をするキャラクターのDVDやCDに任せておきたい。そんな気持ちになるかもしれません。

でも、EaHには、CDもDVDもありません。

あるのは、絵本とパペットの２点。

シンプルなアイテム構成です。

なぜかって？

それは、子どもの早期の英語教育に、ネィティブの発音や高い教材費用は必要ないからです。さらに「この子に英語を覚えさせないと！」という、自分に鞭を打つことは、もっと必要ありません。

世界で一番大好きなママやパパの声をとおして、英語に触れておけば、

ずっと後でも、子どもは、後からバイリンガルな発音になってきます。（NHKの英語教育番組などを有効活用しましょう！）

だから、EaHは、パペットをママ（パパ）の手と、お子さまの手にかぶせて

絵本の上で、ごっご遊びをしながら、英語にふれる。とってもシンプルな英語教材になりました。

親子の会話をつうじて、英語をおぼえる”能動スタイル”が特徴です。

英語を取得するには、

インプットだけでは、意味がありません。

アウトプットして、はじめて身につくもの。

だから、CD・DVDなどの受け身スタイルや、アウトプットすることが、むずかしい英語教材だと、英語力は伸びません。

EaHには、アウトプット（しかも楽しく！）しやすい工夫があります。

EaHの絵本の中に描かれているのは、個性的なキャラクターでもなく、ファンタジーな世界観でもありません。

あなたが過ごしている日常のシーンを描いています。そう、リビングのシーンや公園のシーンなど。

絵本でインプットを楽しんだあと、家の中やお外を見渡すと、絵本の世界とつながり、すぐさまアウトプットができる。

そんな絵本になっているのです。

一般的な英語絵本の読み聞かせでは、読み終わってから、普段の遊びにつなげることは、なかなか難しいものです。

でも、それを可能にしたのがEaH。

絵本をつかって聞くだけでは”input”のみ、遊びながら”output”までできるところが、他にはない魅力です。

EaHは、つかう場所を選びません。

だって、絵本とパペットのシンプルなアイテム構成だから。

テレビがある部屋、CDをながせる場所。わざわざその場所にいかないと英語ができないのでは、英語教育が苦痛になってきます。EaHが家の中・外を問わず、どこでも英語に触れさせることができます。（しかも、絵本の世界が日常とリンクしている！）

ベットの中や車の中（運転中はダメですよ）、公園など。どこでもが使えるのもEaHの特徴です。

英語が苦手だった私は、３人の息子をバイリンガルに育てました。

（その経験値を元にして、英会話スクール「Output」を開校。）

どうやってきたかというと・・・。

にわか勉強した即席英語で、幼い息子に話しかけては、

英語が自然にある環境を整えていました。

そうするうちに、兄弟間のコミュニケーションは英語になり、

家庭学習で英会話力が身に付くことを目の当たりにしたんです。

高い教材を購入したとか、インターナショナルスクールに通わせたか、

特別なことは、してきませんでした。

（※長男の時に、少しだけ英会話スクールに通わせましたが、へんな日本語を覚えて帰ってきたので、通わせることを止めました。）

英語語が苦手だった私が、3人の子どもをバイリンガルに育てたこの経験から、現在は英会話スクール「Output」を経営しています。

そしてEnglish at Home（EaH）は、私自身の英語育児体験や英会話スクールの運営16年、そして主婦の視点で、開発されています。

子どもに、「ABC」や「APPLE」を覚えさせるのに、英会話スクールに通わせたり、高い英語教材にお金を使うのは、正直もったいないと思っています。（英会話スクールを経営している私が、こう断言してはよくないでしょうけど（笑））

おうちやお外、そしてママ・パパたちで、できることがあり、ましてや英語教育を親（自分）の責務みたいに感じたり、子どもの過ごす時間（一生に一度ですよ！）を割く必要はないんですよ！と伝えたくて、EaHをつくることにしました。